2025年6月の新体験、ここに!
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| 名前 |
石川啄木·幻の歌碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2025年6月15日初訪問です。結論から云うと"啄木の詠んだ歌ではないのに、啄木の歌として建立されたが故に「幻の歌碑」"です。碑文には"啄木 神無月 にびいろの雲の下ひくく 白額浮ぶ 後志の山"、碑陰には"観洋 建立"とあります。ここからwebサイト「石川啄木 漂泊の詩人 北海道の足跡」のSeesaaブログの2009年5月20日ページ「余市町モイレ山の石川啄木歌碑」を引用すると、『実はこの碑は啄木の歌ではないのです。この碑を寄贈した○○さん、小樽日報に「新人」というペンネームで投稿·掲載された歌が、啄木の別名と早トチリして「啄木」と彫っちゃったようです。というか、このころはこれが啄木の歌とされていました。新聞の歌壇欄などで投稿数が少ないときなど、歌壇の担当者が別名で掲載することがあるようですから、てっきり啄木もそうしたのだろうと判断されていたのです。その後の研究で、全くの別人であることが判明したのですが、碑には「啄木」の名が刻まれたままです。』、当時の岩波文庫にも啄木の歌として掲載された歌とのこと。このストーリーがそのままこの歌碑の高い価値と受け止めますし、遺していって欲しいと感じます。ちなみにこの碑の右側少し奥には、啄木の小樽日報時代の上司の野口雨情の歌碑があります。このセットがまた味があります。