昭和の面影を残す城跡。
薬師寺城跡の特徴
薬師寺城跡は堀の跡のみが残る歴史的な場所です。
城の復元がないため、静寂に包まれた雰囲気があります。
周辺の自然と共に、古の歴史を感じられるスポットです。
2019/3/21事前に場所を確認しておかなければ、普通に通り過ぎてしまうただの薮。一筋の堀跡が遺るのみだが、かつては方形の居館であり、二重の堀を巡らせた輪郭式の居館であったらしい。
現在は雑木林と畑しかないです。大きな鉄塔が目立つ。強めの風だけが空しく吹いていた。
堀らしきものは見えるが、藪が深すぎて入れない。
ほとんどわからん。
こんもりと盛り上がった土台がありますが、鉄塔なども建っている上に踏み跡もないほど木々が育っていて、古城の面影は感じられません。
城跡地ですが、城の復元はしていないので堀の跡しかありません。
現在城跡は、雑木林ぬっており城の周りお掘りが有る程度で、面影等有りません。
奈良の薬師寺とほぼ同じくらいの規模だったらしいのですが今は復元された外壁かなが少しあるだけで近くを通ったので寄ってみたって感じです。
| 名前 |
薬師寺城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
2.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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かつてはもっと規模が大きかったようですが、各書が記された段階(昭和)では、既に主郭部と思われる部分を残して、畑となっていたようです。現在は更に南東側にソーラーパネルが設置されたりと、更に削られています。北側農道沿いの薮の中に空堀が伸びるという前情報を元に向かうと、丁度薮刈をしたところのようで、空堀が姿を表していました。とてもラッキーでした。一応、主郭と思われる林地を一周してみましたが、薮内になんらかの遺構がありそうな雰囲気もありましたが、薮で進入も憚られましたので、確認できておりません。城は小山氏の一族である薬師寺氏代々の居城で、南北朝時代は足利氏家宰の高氏に従い、戦国期は宇都宮氏と行動を共にした後、宇都宮氏改易に伴って領地を没収されたと思われます。