笠間城の八幡櫓へ参拝を!
真浄寺の特徴
日蓮宗長耀山真浄寺には、笠間城から移設された八幡櫓があります。
落語会は毎年冬至に開催される、歴史あるお寺です。
笠間駅からレンタサイクルで訪れることができ、日本文化遺産を感じられます。
七面堂素晴らしい。
💮笠間城巡りの後に参拝に行きました❗素晴らしいお寺だと思いました‼️
日本文化遺産があるお寺です。
笠間駅からレンタサイクルで来ました。笠間城の櫓を移築したお堂があります。
日蓮宗長耀山真浄寺。ここは一般的な日蓮宗の寺院なのですが、入ってすぐ目に飛び込んでくるのが正面に建つ御堂。仏教寺院とは思えない御堂です。屋根にはシャチホコもいます。実はこれ、笠間城にあった八幡台櫓を移築してきたものです。なので、お城の櫓そのもので、さすがに文化財として保存されています。笠間城の帰りには是非こちらにも足を運んではいかがでしょうか。ただし、お寺なのでそれ相当の心構えでお参りをお忘れ無く。真浄寺にはさらに、愛宕神社がまつられていて珍しく思いました。神仏習合の名残でしょうか。本堂は櫓正面左側に位置しており、かなり大きな建物です。とても大きな銀杏の木もあったので、紅葉の時期もさぞかし映えるでしょう。
笠間城にあったという櫓が移設されていると聞き訪れました。駐車場に車を停めお寺の方を見ると、高台に櫓を発見しました。あったあったと、不躾にも誰に断りを入れるでもなく勝手に階段を上がり見学をさせていただいていたところ、感じのいい女性の方が、わざわざ扉を開けてくれ、内部の明かりも点けて見せてくれました。現在はご祈祷に主に使用されているそうで、内部は仏教的な装飾になっていますが、武者走りなどは当時を偲ばせます。
櫓の見学をお願いしたら扉を開けて頂けました。
日蓮宗のお寺でした。
歴史ある日蓮宗の素晴らしいお寺、毎年冬至に落語会〜
| 名前 |
真浄寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0296-72-0090 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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日蓮宗の寺院です。創建は安土桃の山時代の慶長元年(1596)、日忠上人(心性院・日遠聖人の高弟)によって開山されたのが始まりと伝えられています。真浄寺本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げとなっていあす。山号は長耀山と言います。本尊は十界大曼荼羅、日蓮聖人、七面大天女です。本山は身延山久遠寺(山梨県見延町)です。真浄寺境内高台にある七面堂は旧笠間城本丸の八幡台にあった八幡台櫓です。明治13年(1880)に現在地に移築されたもので、昭和49年(1974)に解体修理を行いました。現在、真浄寺の七面堂として使用されています。笠間城には天守閣のほかに八幡台(はちまんだい)と宍ヶ崎(ししがさき)に物見櫓がありました。平時は武器貯蔵庫に、戦時は物見に使われました。造りは二階建て、屋根は瓦葺きで、窓は一階の左右に三つ、二階は四方に三つずつあります。総欅材、木造二層入母屋造り、一階間口8.00m、奥行6.57m、二階間口6.18m、奥行4.75mです。笠間城址に赴いた人はこのお寺の参詣は必須です。