忠臣蔵の大石邸跡、歴史を感じる。
大石邸跡の特徴
大石内蔵助の祖父が住んでいた邸宅跡です。
大石良欽にちなんだ像があり訪れる人を魅了します。
整備された跡地は歴史を感じる美しい景観です。
常陸稲荷神社の公営🅿️から直ぐにあり…たまたま見つけ驚きました😳あの有名な忠臣蔵の大石邸跡が茨城県にあるとは(≧∇≦)b✨️
笠間城主浅野長直の家老だった大石家。ここは忠臣蔵で有名な浅野内蔵助の祖父が住んでいた屋敷跡です。なのに案の定というか、銅像は祖父の良欽ではなく内蔵助でした。💦
2024年11月10日(日)史跡大石邸阯というのがあり、『えっ?大石内蔵助って赤穂ではないの?』と思いつつ寄ってみました。大石内蔵助は笠間に関係ないと思っていたら、そうではなく笠間市が赤穂藩浅野家とゆかりがあったとは知りませんでした。大石内蔵助の像がありましたが、台座を見たら、大石内蔵助良雄とありました。大石内蔵助だと思ったら、大石内蔵助良雄と言う名前だったんですね。ここに来て色々と勉強になりました。
大石邸跡だが、建物は跡形も無し。代わりに大石内蔵助さんがいらっしゃいます。(石像ですが)元は内蔵助さんの祖父の屋敷だったらしい。詳しい説明が書かれている看板があるので、過ぎ去った歴史の片鱗を感じたい方は是非。すぐ隣に美術館と、駐車場がある。とても広く、かつ無料です。電車ご利用の場合、それなりに歩く覚悟が必要かも。近隣に城跡もあるようなので、そちらもお勧めです。夏に訪れる場合、水分補給お忘れなく。
忠臣蔵で有名な大石内蔵助の祖父で、笠間藩家老だった大石良欽の邸宅があった場所です。蔵助の像が建ってます。
大石蔵之介の祖父が、笠間に屋敷を構えていたようですね。二代前の祖父が、大阪城での活躍で永代家老となったので、赤穂藩改易時の責任者となり忠臣蔵の中心人物となったので、関係無くは無いですね。
きれいに整備されていました。
元々、この銅像、佐白山麓公園にあった物を整地整備の為、こちらへ移動して現在に、有志の方が討ち入りの日に装束を着て歩いている事はあまり知られていないかも。
笠間市と浅野家・大石家の関係を詳しく解説して有りました。
| 名前 |
大石邸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
赤穂浪士ゆかりの地、大石邸あとちょっとです。赤穂へ移封される前の浅野家は笠間藩主でした。現在、赤穂市と笠間市は姉妹都市になっています。