六道珍皇寺近く、出会いの場。
日新電機 創業の地の特徴
明治43年に創業した日新電機の記念碑です。
六道珍皇寺の西側に位置している歴史的なスポットです。
日新工業社の創業の地としての重要な場所となっています。
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こんなところで出会い在り。「日新電機」は京都では有名な会社。社名の言われの「日々新たに」はイイですね。御室発の「オムロン」も、みんな頑張って大きくなりました。
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| 名前 |
日新電機 創業の地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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【日新電創業の地】日新電機は、明治43(1910)年、ここ六道珍皇寺の西側、現東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町に、日新工業社が開業した時を創業としています。日新工業社は、京都帝国大学で電気計器の研究をしていた富澤信が、電気の普及に伴い需要が増大する電気計器の国産化を目指して起業した、今でいう大学発のベンチャー企業でした。その後、日新電機株式会社と社名を変え、右京区梅津に本社を移し、現在では、重電機器を中心に幅広い領域でグローバルに事業を展開するに至っています。「日新(日々に新たに)」という社名は、中国の四書の一つ「大学」にある故事からとったもので、当社の事業の精神ともなっています。これからも、この精神を忘れず、事業を成長させ、社会と産業の発展に貢献していくことを期して、この地に創業記念碑を建立いたしました。