古事記の伝承、みそぎ池。
御池(みそぎ池)の特徴
古事記に登場する神話の舞台として重要な場所として知られています。
阿波岐原森林公園内に位置し、散歩にぴったりなフラットな池です。
近くに江田神社があり、合わせて訪れると神秘体験が深まります。
パワースポットであると聞いて、阿波岐原森林公園の中にある「みそぎ池」へ行ってきました。神話の舞台とされる場所だけあって、池のまわりには神聖な空気が漂っていて、自然の中で心が洗われるような感覚になりました。5月だったので黄色い睡蓮が池いっぱいに咲いていて、静寂の中に広がる景色はまさに神秘的。朝早く行ったので人も少なく、ゆっくり散策できました。近くの江田神社にも立ち寄ると、より深い歴史や神話の世界に触れられておすすめです。
イザナギが黄泉の国から戻ってミソギをした池。そして、アマテラス、ツクヨミ、スサノヲの立派な神様が生まれました。江田神社から歩いて数分で着きます。その時に通る小道が木々に囲まれてとても気持ち良かった。
土曜日に行ったのですが家族連れ1組と老夫婦しかいませんでした神秘的な場所です古事記に載っている歴史的にも大切な場所なので歴史好きの人は行ってみたらどうでしょう⁉️江田神社と近いので一緒に行くのもありです。
令和7年7月13日訪問黄色い睡蓮が咲いていました。(国富の諏訪神社、新富の湖水ケ池、西都の巨田大池と睡蓮とハス巡り)
ミステリー雰囲気があり、イザナキが黄泉の国から帰った後、禊(みそぎ)を行い、そこから生まれた三貴子(アマテラス・ツクヨミ・スサノオ)は、天孫降臨神話の中心人物です。
空気、雰囲気良し!江田神社に来たのでこちらの御池の方にも来ました。森の中を通ってくるのですが、雰囲気最高で森林浴っていうんでしょうかね。普段都会で削られているものを補充できました。歩くだけで気持ち良いです。御池に関しては大袈裟に飾っておらず控えめな最強パワースポットって感じでした。その辺りが宮崎県の良さなのでしょうかね。
| 名前 |
御池(みそぎ池) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://kikihensan.miyazaki-city.tourism.or.jp/yukari_2.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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神話に出てくる禊ぎの池を見たくて訪問、池は公園内にあり散歩に良さそうでした池はフラットで睡蓮の葉が浮いています、御幣が刺してあり神聖な場所という事を示しています。2023/以下覚書日本神話に登場する国生みの神、イザナギノミコトが、亡くなった イザナミノミコトを追って行った黄泉の国の穢れを祓うために、みそぎを行った場所と伝えられます関連する神々イザナギは黄泉の穢れから身を清めるために、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら;現在の宮崎県宮崎市阿波岐原町)で禊を行った。・まず身につけたものを脱ぐと十二神が生まれた・最初に中の瀬に潜って身を清めたとき、二神が生まれた次に、その禍(まが)を直そうとすると三神が生まれた・水の底で身を清めると二神が生まれた・水の中程で身を清めると二神が生まれた・水の表面で身を清めると二神が生まれた・最後に三貴子が生まれた天照大御神(あまてらすおほみかみ)左の目を洗うと生まれた佐之男命(すさのをのみこと)鼻を洗うと生まれた月読命(つくよみのみこと)右の目を洗うと生まれた(宮崎市HP参照)