虎塚古墳の魅力、500点の歴史。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センターの特徴
虎塚古墳群とその壁画があり、見学に訪れる人々が多いです。
ひたちなか市で出土した埋蔵文化財が約500点展示されています。
雨の日でも散歩がてら立ち寄れる静かな場所にあります。
装飾古墳として有名な虎塚古墳のそばにある博物館です。春と秋の特別公開時には石室内を見学できるそうですが、普段はこちらでレプリカを見ることができます。平日の空いている時間だからなのか、女性の職員さんが展示物の説明を丁寧にしてくださいました。茨城県には多くの古墳や遺跡があり、貴重な文化財を見ることができ、歴史好きなら必見です。
入館無料で、じっくり見学できます。虎塚古墳公開等のイベントが無ければ、本当に好きな人しか入館しておらず、学芸員の方に質問ができるかもしれません。
雨のなかでしたが春の虎塚古墳公開日に行ってきました。玄室の中が見学室から見ました。学芸員の方のわかり安い説明が良かったです。赤い壁画が神秘的でした。近くの十五郎穴も良かっです。
ひたちなか市で出土した埋蔵文化財、約500点を常設展示しています。施設は国指定史跡の虎塚古墳に隣接しています。また、虎塚古墳の内部の石室壁画を忠実に再現した実寸大のレプリカが展示されています。古墳の公開日、事前に情報を入手するにはうってつけの施設です。
近隣で発掘されたものが年代別に保存されています。馬のはにわが大きくて存在感があります。近くにある虎塚古墳は年に数度しか公開されないので,レプリカが置いてあり,古墳の中がどうなっているのかがわかります。虎塚壁画を擬人化したキャラクターもいました。
以前から気になっていたので平日に時間取って来館しました。とても良い雰囲気だと思います。展示物の一部は細かい説明文があるのですが、無いものも有ります。やたらと別室にいる職員を呼んで聞いているお方もいらっしゃいましたが、困っているようでしたね。私は自分で調べるのも楽しみの一つだと思ってます。貴重な土器や石器類、特に虎塚古墳の石室のレプリカは圧巻です。ここへ来たなら歩いてすぐの虎塚古墳と十五郎穴もセットで見たほうがいいと思います。
虎塚古墳で発掘された埴輪や土器、そして壁画のレプリカを見たかったが……休館日でした。💦 また伺います。
非常に静かな場所にあって、散歩がてらにくるのに良い雰因気ですセンターの建物内には出土品が展示してあり、じっくりと見学する事が出来ます林の中を少しだけ歩いていくと虎塚古墳があり、周囲を一周回ることが出来ます。
虎塚古墳最高。土器がたくさんあるので楽しいけど一番は石室の壁画のレプリカがリアルで心踊ります。なかなか実物は見れないけど文化センターを訪問後に実際の古墳を目の前にするととても血が騒ぎます。林の中を歩くので虫よけ、長袖長ズボンがおすすめです。
| 名前 |
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
029-276-8311 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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こうした古いものを見るのが楽しくなってきたのであり、そして館内の展示品はその期待を全く裏切らない。ここは隣接する装飾古墳である虎塚古墳の石室がレプリカで再現されており、この3月には実物の扉が開き、一般公開されるそう(画像 4)。九州に多くある装飾古墳がまた関東、特に茨城にもあるということで、その理由をあれこれ考えるのも楽しいし、数々の装飾古墳のなかでも例えば屋根に舞い降りる桁違いに大きな鳥を描いたもの、龍?を描いたものなども天界とのはるかな交感を想像させてやまない。行き方はひたちなか海浜鉄道の中根駅から歩くのが近いといえば近いのであろうが、その先の那珂湊駅まで行くとレンタサイクルがあるので、それを借りて行ってもいい。資料館まで横づけできるうえ、その他の那珂湊のこの季節ならでは名物、那珂湊市場のあんこう鍋とか海鮮丼とか紅はるかのブリュレのデザートとかを賞味し、その後、水戸藩別邸跡とかさらに隣の大洗まで足を伸ばして大洗磯前神社参拝に水族館や温泉をまわるとか、なんだか資料館の話しから脱線しているがとにかく行ってみようということである(自転車は大洗駅でも返却可能と便利)。追記:資料館自体には大きな駐車場があり、それだけなら車が便利。ただオプショナルツアー筆頭の那珂湊漁港周辺は土日は車は長蛇の列と混雑する。