木々に囲まれた悠久の静寂。
稲村神社の特徴
饒速日命を祀る神社は、悠久の歴史を感じます。
美しい木々に囲まれた参道が長く続き、心を癒します。
古社である稲村神社は、スピリチュアルに注目を集めています。
こんな場所に饒速日命を祀る神社があったことに驚きです。歴史から消されてしまった神様。この風の時代に復活される神様です。💦是非とも訪れたい場所でした。
静かで木々の中の参道が美しい神社です。もみじが沢山あり秋の紅葉は素敵なものでしょう。ニギハヤミノミコト様が祀られています。
木々に囲まれた長い参道を進むと二の鳥居が見えてきます。赤茶色の屋根の拝殿には扁額が見当たりませんが、実は光圀公直筆の扁額があり、大切に保管されているとの事。創建は不明。ご祭神は物部氏の祖神饒速日命。境内には沢山の祠が祀られていて、光圀公に潰された八幡宮や、境内奥には摂社の雷神社もありました。(^○^)
続日本後紀、日本三代実録にも載っている古社とのこと。静かでとてもいい場所でした😊境内にある社には手書きの銘がついてました。馬坂城址方面からは車両進入禁止(急勾配u0026凹凸激しすぎ)との事なので、佐竹寺方面からどうぞ。神社に向かって下り坂ですが、入口は狭くないです。広めの駐車場(砂利)あります。ただ、参道(舗装)との段差がキツいです。馬坂城址見学と一緒に参拝したので、歩いて来て良かったと思いました。
常陸太田のこの辺りは古くから信仰あったようです。在地の神々を合祀し徳川光圀が建立した神社でありこじんまりしています。個人的に常陸太田城に興味あり周辺の馬坂城跡みたくこちらの駐車場へ。馬坂城跡は高台にあるが私有地なので散策しずらく稲村神社も高台にあり地形をみるにはいい場所ではある。大きな城であったのは想像できるが山城好きな人や歴史好きな人以外にはいまいちの場所かもしれません。
古墳時代に久慈国の初代国造・船瀬足尼命(ふなせのすくね)が、物部氏の祖神・餃速日命(にぎはやひのみこと)を祀った悠久の歴史ある神社。ここの地形が面白い✨。大地から伸びた稜線が参道となり、その先の小高い丘に社殿があり、まるで天然の前方後円墳みたいです。神武天皇に先立ち大和を支配したとされる物部氏の遠祖・餃速日命への敬意を感じ、この付近を本拠地にした理由も分かります。妄想ですが😅。延喜式内神社で、ここは論社のひとつですが、桜川磯部稲村神社とは祭神がかなり異なるのも不思議です。場所は、国道61号線沿いの板東観音霊場佐竹寺の入口脇道を300㍍程入った右手にあります。大きなケヤキが目印です。曲がると直ぐ右に駐車場🅿があります。参道が舗装されているからと先に進むと大変そうなのでご留意を。近くに船瀬足尼命の墓と言われる巨大な前方後円墳の梵天山古墳もあるので是非どうぞ。御朱印は天白波神社で頂戴できます。
どうやらつい最近まで宮司さんの家があったようだが、今は廃屋となっている。近辺には墓地があり、累代の宮司様と思われる名前が刻まれていた。創建年代は大和王朝の東国進出時代にまでさかのぼる模様。もっとも、茨城にはこういった由来の神社が非常に多いのだが。境内は森林と一体となっており、奥の雷神社が本来のご神体だったようにも思われる。周囲の形状を考えると、もしかするともともとは古墳なのかもしれない。社殿も立派で、周囲の環境も含め、どこか神威を感じた。近くには中世の城跡や佐竹寺もあり、往時は一体的に機能していたのかもしれない。
とても落ち着く素晴らしい場所です。
最近 スピリチュアル界隈で注目を浴びていらしゃっる神様、邇芸速日命(にぎはやひのみこと)をお祀りしている神社が近所にあるのを知り、早速お参りに出掛けました。駐車場に着くと、近くの竹やぶから大きな音がしてビックリしました。歓迎されているんだ、と解釈して鳥居に向かいました。手水舎には、柄杓はありません。こういった場合、やり方はよくわかりませんが、自分なりに手と口を清め、拝殿へ。ひっそりした雰囲気で、ゆっくり参拝したい派の自分には、合っているようです。近いうちに、今度は櫻川磯部稲村神社に行って、瀬織津姫(せおりつひめ)の参拝に行きます。
| 名前 |
稲村神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0294-72-7503 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_ota/4_inamura.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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駐車場から一の鳥居を抜けて、木の繁った長い参道をしばらく歩くと階段があり、それを登って二の鳥居をくぐると、正面に拝殿が現れます。稲村神社は、平安時代の849年に官社とされ従五位上を授かり、1693年には、西山荘の徳川光圀が天神七塚を七代天神として祭った時に、欅が植えられたので、樹齢330年になります。現在の本殿は、後に再建されたものですが、神明造りの特色をよく表しています。たいへん古い境内ですが、よく手入れされていて、綺麗になっています。私が参拝した時は、他に人はいなかったので、ゆっくりとお参りすることができました。周りを鬱蒼とした森に囲まれているので、たいへん静かで、ゆっくりと落ち着ける場所です。