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2024.1 一年程前に来訪した際に、スポットとして登録しましたが、削除された様子。この御下門の両側の石垣には、勿論櫓が設けられ、この門の急坂を登り右に折れると、次には中の御門が待ち受ける。山の斜面の中腹に設けられ、河岸との高低差を考えると櫓からの矢は、かなり遠くまで届く作りだ。二の丸、本丸への唯一の通り道を、急坂に設けたのもこの為だろう。案内標識には、急坂から続く本丸への道図面が添えられているので、参考になる。