清凉寺の霊宝館、特別公開中!
霊宝館の特徴
春季と秋季には特別公開される展示が魅力的です。
清凉寺に併設された霊宝館の歴史的価値が高いです。
霊宝館の文化財を通じて日本の伝統を学べます。
2024.10.24ここは清凉寺の霊宝館です。光源氏のモデルと言われる生前の源融を写したと言われる阿弥陀像を見ることが出来ます。私は2階がメイン。硬直した仏教界を変えたい、奝然(ちょうねん)は何とかして新たに五台山を作りたい、同志の僧、義蔵と”現当二世結縁状"を書き、愛宕山に新しい寺を作ると誓い合う。だが、既存の仏教界は許さず、朝廷から黙認を得たのは10年後、奝然44歳の時だった。983年に弟子の嘉因、盛算共に宋の商船に乗り込む。宋の皇帝の太宗はそんな奝然に、五台山への特別参詣を許可、最高の栄誉の称号「法済大師」「大経蔵」迄与えるのです。986年、48歳で帰国の船へ…奝然は"生身の釈迦像”を模刻して、頂いた経典等と共に持ち帰る。大騒ぎとなる。そして、朝廷に愛宕山に清凉寺の建立計画を出すのだが…比叡山は「張り合うつもりか!」反対工作、結局建立計画を取り下げ、東大寺別当となる。時は流れ過ぎ78歳で入寂となる😢だが、これで話は終わらない。弟子の盛算が棲霞寺に生身の釈迦像を安置し、清凉寺と命名、なななんと奝然の夢を叶えるので有った。昭和に入り、この釈迦如来立像を解体修理すると、仏像の中から「六臓六腑」や書状が出てきたです。そんな感動の物語とお宝が拝見出来るのが特別展。帰りには奝然の墓が有るので、御礼に手を合わせて帰りましたよ🙏
| 名前 |
霊宝館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
〒616-8447 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46−46 |
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春季(4~5月)と秋季(10~11月)に特別公開される。入って左側の阿弥陀三尊座像が目に飛び込んでくる。いきなり?という感じで驚いた。源氏物語の光源氏のモデルともいわれる源融(とおる)が自分の顔に似せて作らせたいとの伝説があるとのこと。お顔は引き締まり胸板が分厚いどっしりとした造り。振り返ると文殊菩薩が獅に乗り、普賢菩薩が像に乗った像が鎮座。像に乗っているのは帝釈天だけかと思っていた。そのほか頭のバランスが少し大きくずんぐりした四天王も面白い。2階十六羅漢図や本尊の釈迦如来立像の体内に入っていたシルクで作った五臓六腑など貴重なものが見れて、拝観料400円は安いと思った。