哲学の道で出会う、ミシュラン蕎麦。
十五 juu-goの特徴
ミシュランガイドに連続掲載される人気蕎麦店です。
銀閣寺近くで蕎麦を楽しむ絶好のロケーションです。
蕎麦湯水が絶品で、こだわりの蕎麦を堪能できます。
銀閣寺近くにあるお蕎麦?屋さん。京都の山で蕎麦を自家栽培しているとの事で地産地消。お蕎麦は打つところから始まります。熱々のそばがきを、辛子大根と醤油を付けて、また、蕎麦の実を絡ませて食べなら待ちます。素朴でもっちりしていてなんだか懐かしい感じもします。お蕎麦は、豪快な盛り付けで、粗挽き蕎麦に太めのもっちり感のある今まで食べた事の無い麺。喉越しと言うよりは、お蕎麦の弾力と香りを噛み締めて食す感じでした。蕎麦湯には、蕎麦の新芽が添えられているところも趣きがあります。時間があえばまた訪れたい。予約しか取らなくなったとの事で予約必須です。
哲学の道を散策中にぷらっと見つけた蕎麦屋。”十五juju-go”かなり職人気質な雰囲気の蕎麦屋だ。のれんはない。しかし営業はしているようだ。入りづらい雰囲気はあるが入ってみる。メニューは二種。(ちなみ店内にはメニューはない。入口の小さなメニュー表を参照だ)そばがきと蕎麦、あと飲み物。店に入ると職人気質な店主が「白湯か水か?」と尋ねられる。まず薬味と蕎麦出汁が出される。蕎麦のつけだれはかなりいい鰹出汁の香りがし濃厚な見た目で食欲がそそられる。注文してから店主が蕎麦切りをし茹でに入る。いい感じに益々、職人気質さが感じられる。待つこと7分…美味そうな蕎麦が登場。器や蕎麦皿もいい雰囲気の器だ。蕎麦は十割。そのまま食べても美味い。また小さなタレ差しの薄いタレ?もかけて食べてもいい。個人的には濃厚鰹出汁のつけ汁がオススメだ。食べ始めると店主が気楽に話しかけて下さる。(見た目は職人気質の方と思いきや意外と気さくでお話し好きのようだ笑)聞けば、蕎麦の苗から育てているらしい。本格的だ。で、蕎麦だが太めでかなり歯応えがあり喉ごしがたまらない。旨い!トータル的に本格的に蕎麦を愛しこだわりがある蕎麦好きにはたまらない蕎麦屋である。また哲学の道に来たら是非寄りたいお店だ!
現金払いです。カウンターのみのコンパクトなお店です。メニューは十割蕎麦とそばがき、お酒とビールとシンプルです。オーダーを受けてから打ち始められライブ感あります。お蕎麦はやや太めで、ワイルドな味わいの中にモチモチとした食感があり美味しかったです。特に小瓶で置いてある醤油で食べると蕎麦の風味と相性がよく絶妙でした。店主一人で営業されているのでそば打ち中は対応できません。入店時はそっと店内の様子をうかがってください。ごちそうさまでした。
| 名前 |
十五 juu-go |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒606-8405 京都府京都市左京区浄土寺上南田町6−71 |
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