母島の北港、魚の楽園!
母島北港の特徴
母島を縦断する都道241号線北側の終点に位置する北港です。
沢山の種類の魚が楽しめる、素晴らしい海のスポットです。
戦前には500余名が暮らした母島北村の玄関口で独特な雰囲気があります。
誰もいません。寂れた漁港です。が、ここにはバイオトイレがあります。(母島では港以外に公衆トイレがほとんどない)
母島を縦断する都道241号線北側終点に位置する北港。この付近には駐車スペースのほか東屋、バイオトイレ、公衆電話などがあります。ここにはかつて何十軒もの家があり、郵便局や駐在所、魚工場なども連なっていたようです。しかしながら小笠原は戦時の強制疎開によって無人となり、戦後もなかなか戻ることができず、約20年ほど放置されてジャングル化や埋没に寄って集落などは廃村となってしまいました。すぐそばにあるガジュマルに覆われた北村小学校跡を見るとそれが感じられます。ちなみに訪れたのは3月だったので、遠くにですがちょうどクジラを目撃することができました (^^大沢海岸へはここから更に徒歩で約30分ほどかかるそうです。
母島の北端に位置しています。静かでとても綺麗な港でした。当時の面影は全くありませんが、昔この辺りには北村という集落があったそうです。中心部にあるロース記念館に行くと、当時の集落の様子の資料を見ることができます。
珊瑚も有りましたが、何より沢山の種類の魚が多くて最高です。多少天候が悪くても波も少なくシュノーケリングするには最高です!
戦前は500余名が暮らしたという母島北村の玄関口荒波に削られた桟橋は、いいちこの広告に出てきそう(伝わるかな?笑)ゴロゴロとした石の海岸です。衛生公衆電話あり 100円東屋は2021/9現在修理中でした。大村海岸まで歩けます。
| 名前 |
母島北港 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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はるばる来たけれど…うーん普通かなあ。小富士や南崎より人は多かったです。次々にレンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルが来てました。