本満寺の構え跡でひと息。
| 名前 |
本満寺の構え跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒602-0044 京都府京都市上京区今出川通小川東入北兼康町295 |
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同志社大学新町キャンパス南側の住宅地一帯のあたりが「本満寺の構え跡」になります。「元本満寺町」という町名が、ここに本満寺があったことを僅かに伝えています。本満寺は、応永17年に本国寺から分立し、六老僧の一人日持を崇敬開山として玉洞妙院日秀によって建立され、法華宗洛内二十一本山に数えられた。天文元年の一向一揆弾圧には本満寺衆徒も参陣して細川晴元より軍中状を与えられている。天文5年の天文法華の乱で山門・六角氏により焼亡した。