狩野派障壁画の華麗な美。
宸殿の特徴
大覺寺に所在する宸殿は、日本重要文化財に指定されています。
狩野派の障壁画が華麗で、金碧輝く美しさに圧倒されます。
右近の橘と左近の梅が見どころで、歴史を感じられます。
大覚寺の宸殿は御殿風の建物です。元和5年(1619)造営の東福門院の女御御所の宸殿が、寛永度内裏の造営中、明正天皇の仮皇居として用いられ、内裏竣工後、不用になったので、大覚寺に下賜されたものとみられているそうです。
右近の橘、左近の梅(嵯峨天皇が唐から輸入)がポイントです。
| 名前 |
宸殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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大覺寺的宸殿是日本重要文化財,曾經是後水尾天皇皇后的佛所,裡面有華麗精美的狩野派障壁畫,金碧輝煌且色彩濃烈,值得一看。門口右邊有橘樹,左邊則是紅梅樹。