日本最初盲唖院創建之地へぜひ!
| 名前 |
日本最初盲唖院創建之地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒604-0091 京都府京都市中京区丸太町通釜座東入梅屋町174 |
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釜座通丸太町を北に行った東側にある「京あんしんこども館」の前に「日本最初盲唖院創建之地」の石碑があります。わが国最初の聾唖教育をはじめた古河太四郎(1845年~1965年)らの案により、待賢小学校内の聾唖教育のための教場がこの地に移転して、明治12年(1879年)に日本最初の公立盲学校・聾唖学校として府立盲唖院が開校した。その後、大正14年(1925年) には盲学校及聾唖学校令により、聾学校新校舎を建てて盲・唖を分離、昭和6年(1931年) に府に移管しそれぞれ府立盲学校(北区紫野花ノ坊町)・府立聾学校(右京区御室大内)となり、現在に至る。2025年10月訪問。