高島墓地入口の釈迦仏像、心が安らぐ場所。
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| 名前 |
放牛石仏(86体目) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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高島墓地入口に置かれた釈迦仏像です。「釈迦佛」と刻まれているのと螺髪なので。結んだ印は阿弥陀如来のものですが。「釈迦佛」「念仏妙法」「八十六体他力願主放牛」「享保十六辛亥二月」だから1731年の3月頃の造立です。背後のうず高いところの江戸時代からの墓地(平地でここだけうず高くて島みたいだから「高島」)で轟武兵衛さん(肥後勤王党の中心人物の1人で、宮部鼎蔵の同士、河上彦斎は教え子)の墓とかがありますし。そちら関係でここにあるのかも。あるいは「宮内」の地名から、祠があったのかもだけど。八十五体目は松尾町近津、八十七体目は川尻にあります。