江戸末期の古民家で、くど造りの魅力を。
旧境家住宅の特徴
熊本の古民家を活用したカフェで、居心地の良さを感じる場所です。
江戸末期に建てられた二つ家系の建物が魅力的です。
くど造りと呼ばれる独特な民家の形式が楽しめます。
佐賀県を中心に分布するコの字型の屋根を載せる「くど造り」と呼ばれる形式によく似た民家です。解説板ではくど造りの文字はなく、「二棟造」とだけあるので、専門的にはくど造りとは少し異なる部分があるのかもしれません。玉東町内から県の事業で移築されたもので、肥後民家村内では唯一国の重要文化財に指定されています。コの字型の屋根の谷になっている部分には瓦製の雨樋が設けられており、土間の上の屋内空間に大きな樋が貫通している様子は壮観です。
熊本県玉名郡玉東町から移築したもので、文政13年3月に建てられたものです。正面から見ると寄棟造りですが、裏に周ると、二つの屋根があり、二つ家系の建物となっています。表から入ると、広い土間と、土間に沿って3室が一列に並んでいて、土間境は建具がなく開放的です。境家住宅の外壁は、柱に直接に造らず、柱の外側の少し離れた位置に建ち上がっており、独立した壁体となって、将棋の駒のように少し内側に傾いています。屋内には、囲炉裏や昔使っていた生活用具、農具が展示されています。国の重要文化財に指定されています。
下記は、主な文化財(建築物)・旧境家住宅(旧所在 熊本県玉名郡玉東町)江戸末期/1830正面から見ると寄棟造りであるが、裏に周ると、二つの屋根があり、二つ家系の建物となっている。両者の軒先が接する谷に、瓦製の雨樋をかけて雨水を外に排水するようになっている。中に入ると瓦製の雨樋全体が見えるし、二つに分かれている小屋組みを前面で繋いで裏面に凹型の屋根を造っている。表から入ると、広い土間と、土間に沿って3室が一列に並んで、土間境は建具がなく開放的である。境家住宅の外壁は、柱に直接に造らず、柱の外側の少し離れた位置に建ち上がっており、独立した壁体となって、将棋の駒のように少し内側に傾いている。
肥後文化村の中にある古民家。大きな藁ぶき屋根が印象的。内部見学可。正門からだと、アプローチが少しわかりにくい。
| 名前 |
旧境家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日火水] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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