大門からの参道、祖師堂で感動参拝。
祖師堂の特徴
大門からまっすぐ続く参道が印象的です。
突き当りに建つ大きな祖師堂が見応えがあります。
2024年5月5日に参拝した際、特別な体験ができました。
2024年5月5日に参拝しました。
| 名前 |
祖師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒602-0007 京都府京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135 妙覚寺 |
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大門から参道がまっすぐ延びており、突き当りに建つ大きな建物が普通、本堂だと思うが本堂ではなくて「祖師堂」になります。ここが本堂でないのは、 天明の大火により全焼するまで、この場所には、本堂が建っていました。その後、本格的な本堂を建てる予定で仮本堂を建ていましたが、明治時代に本尊は客殿に移されて客殿が本堂となっているからでした。祖師堂とは、宗祖、開山などの像や位牌などを安置する堂のことになります。なので、妙學寺祖師堂の堂内には、中央に「日蓮」左に「日朗」右に「日像上人」の「三菩薩」が祀られています。後光厳天皇より日蓮が大菩薩 日朗と日像上人が菩薩と称されたことから「三菩薩」と呼ばれる。祖師堂は、京都府指定有形文化財に指定されています。2025年10月参拝。