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天武天皇ゆかりの地ということで訪れてみました天武天皇御足洗井から北に120mとほど近い場所にありました安国山と号す曹洞宗のお寺で、壬申の乱の際大海人皇子(のちの天武天皇)の后(のちの持統天皇)が当寺に滞在されたとも伝えられています。所在地はこの付近で度々移動しており、建物は戦災で焼失したとのこと。また、「三重梅花百観音」霊場、第50番札所となっていますが、御朱印は同霊場、第53番札所「源盛院」に委託されているそうです。