空港前ロータリーの魅力的モニュメント!
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
八丈の四季 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
空港前のロータリーに設置されたモニュメントです。埋め込まれたパネルには「このモニュメントは八丈島の「八」の字を立体的に構成し、中央のレリーフ・スクリーンは島の自然・風物・伝統を表現しています 昭和61年8月 東京都港湾局」とあります。昭和61年と言えば八丈島の人口が初めて一万人を切った年でした。かつては新婚旅行のメッカで「日本のハワイ」とまで呼ばれた時代がありましたが、昭和48年をピークに来島者も減少していました。そんな八丈島のテコ入れの一環として、このモニュメントは作られたものと思われます。2025年3月、一泊2日・滞在時間約27時間で八丈島を廻ってきました。二つの山には登らず、ひたすら都道215号を走るだけの旅でしたが、時間不足は否めませんでした。結構な数のスポットを見そびれているのです。陸続きの土地なら「近々また」ということもあるでしょうが、ここは絶海の孤島です。おそらく二度目はないだろうと思い、乗機直前にこの写真を撮って来たのです。ところが驚いたことについ最近青ヶ島訪問の旅行が勃発、八丈島に再度お伺いできることになったのです。もしかしたらこのモニュメント、トレヴィの泉みたいなご利益があるのでは?ちなみに、このモニュメント設置時の都知事は「東京生まれの」鈴木俊一でした。2025.5.24