有松探訪、歴史の息吹感じる。
中濱家住宅の特徴
中濱家は国登録有形文化財で歴史ある建物です。
有松探訪の際に訪れる価値があるスポットです。
元々は絞商の山田与吉郎家の建物です。
国登録有形文化財2025年7月下旬、有松探訪の際に行きました。駒札には————————————————————-中濱家住宅当住宅は、主屋、土蔵、物置、塀、石積みが一体で残っている。主屋は、土蔵との間を落屋根とし、蔵前と茶室を前後に配置した形式となっている。一階は正面全体を木格子で統一し、二階は黒添喰の塗籠造で、虫籠窓が並べられている。江戸時代末期から絞問屋を営んでいたと伝えられており、屋号をヤマヨとする。平成一六年からは中濱家の建物として使用されている。名古屋市教育委員会————————————————————とありネットで調べた追加情報として明治期の建造、絞商「山田与吉郎」家の遺構故に屋号が「山ヨ」平成16年から中濱家が絞商を営んでいるとのこと。
| 名前 |
中濱家住宅 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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東海道、中濱家(中濱商店)もともとは絞商の山田与吉郎家の建物で平成16年から中濱商店の建物として使われているそう。有形文化財/登録有形文化財。