筑後平野を見渡せる国見岳。
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国見岳城跡の特徴
国見岳に位置し、筑後平野を一望できる絶景ポイントです。
白木川を挟んだ歴史的な城址で観光に最適です。
上蒲池家本城の北側にある支城で歴史感溢れる場所です。
くにみだけ城。山下國見嶽城跡として文献に記載があるようで蒲池氏の支城と思われる。標高104ｍ頂部に東西約50ｍ、南北約15ｍの曲輪があり周囲に横堀を巡らている。曲輪の東側、西側に畝状竪堀群、西側に堀切。城域東側４号線から林道をのぼった。
| 名前 |
国見岳城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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周辺のオススメ
白木川を挟んで南に位置する上蒲池家の本城筑後山下城の北側に位置する支城であり、国見岳の名の通り、周辺に遮蔽する丘陵が無く、筑後平野全体を見渡せる緊要地形です。山下城と国見岳が一体となって龍造寺軍の包囲に長期間耐えることが出来たのでしょう。登り口は交配しており、時間がなかったのでしたから眺めるだけにしました。