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メモ天文年間(1532~1555年)に近江で勢力を張っていた佐々木六角氏が築城したとされ、永禄10(1567)年頃に稲葉右京貞通が守備をしていた頃に滅んだとされています。1569年、織田信長の上洛の際に落城。その後、街道監視と金ヶ森御坊への牽制として稲葉一鉄が入城した。元亀元(1570)年に信長が本願寺衆徒と対立すると、勝部城、浮気(ふけ)城とともに信長が奉行を配置したと「金森日記抜」に記されているとのことです。守山城とされている場所に大光寺・守膳寺・守山幼稚園が建っているとのこと。