泣き相撲で笑顔あふれる神社。
生子神社の特徴
毎年秋には全国から訪れる、泣き相撲で有名な神社です。
地域全体が協力して盛り上げる、子供泣き相撲の神事が行われています。
静かな田園地帯に位置し、地域の誇りとして維持されている神社です。
門前に、古い太い大きなスキの木が両側にあり、雰囲気が変わる。左側に平成十五年(2003)四月吉日、刻の、生子神社、の石柱。右側に、大正九年(1920)二月吉辰、刻の、生子神社、の石柱。籾山生子神社、の木の社額のある、寛政二庚戌年(1790)、刻の、石鳥居。平成十八年(2006)四月吉日、刻の、石燈籠一対。参道がつづくが、両側を古い大きな杉の木が並ぶ。左側に、樅山町集落センター(生子神社参集場)。対話 協調躍進、の大きな石碑があり、参道は石段になる。左側に、手水舎があり、宝珠・火屋のなくなった石燈籠一対。文政九戌年(1826)十月吉日、刻の、石燈籠一対。境内になり、右側に、手水舎。泣相撲土俵上屋。神楽殿。左側に、神札授與所、があり、昭和四年(1929)旧九月十九日、刻の、石燈籠一対。その間に、狛犬阿吽像。右側阿形像は、伏せ耳で、両耳の下巻き毛が四つずつあり、うず高い。うしろ足には、うず毛が刻まれ、尾は立尾で、うしろが平らで、左側に少し倒れている。背中のすじ毛は、長く流れて、彫りが少し深い。左側吽形像は、阿形像より、白っぽい。顔はよく刻まれ、伏せ耳の下の巻き毛が、いよいよ、うず高い。すじ毛も少し深く刻まれ、うしろ足には、力こぶがあり、尾は立尾で、うしろが平らで、右側に少し倒れる。安政四歳巳(1857)正月吉日、と刻まれている。奈佐原神社の、角あり、宝珠ありの狛犬阿吽像と、立尾、尾のうしろが平らなところが、よく似ている。大正九年(1920)一月吉祥日、刻の、三十週年紀年、の石碑。生子神社、の木目の面白い社額のある、拝殿がある。明治十年(1877)、の大きな絵額。鈴が三つある。拝殿に向かって左側に、天明元年(1781)、刻の、奉納一鈴車、の石柱。稲荷神社、磯部神社、御門神社、の石の祠三宇。大杉神社、八坂神社、日光神社、稲荷神社の境内社四社のある覆屋。(中に石像のある)愛宕神社。石段があり、文久元酉年(1861)十一月、刻の、新しい、石燈籠一対。浅間神社。文久二年(1862)、刻の、標識。文久元酉年(1861)、刻の、石柱。覆屋の中に、祠三宇。山の中に、石の祠二宇。本殿は赤く塗られている。拝殿に向かって右側に、瓦屋根の下に、大日神社。神亀三年(726)創建の古社。籾山明神と称した。天文十八年(1549)氏子の余吾衛門の子が、天然痘で亡くなったとき、樅山明神に祈願したところ、三日後に蘇生したので、それから、生子神社、と尊称されることとなった。泣き相撲、で有名である。
子泣き相撲の祭事の日は大変混んでいますが、地域の皆様が駐車場案内から運営まで携わり盛大な神事が行われています。本殿の前で撮影するのが定番のようで、次の人がスマホで撮影してあげるのが、当たり前のようです。御朱印も祭事の時に社務書に声をかけるといただけます。お気持ちを箱に入れます。いくらかはお気持ちですが、箱を見ると500円~1000円くらいが妥当のようです。子泣き相撲は、見事な祭事でした。偶然でしたが、行って良かったです。
樅山の村社、地域の行事の中心で誇り持って維持されている。安政四年(1857)の狛犬など、江戸時代から残っているものが多い。立派なモミノキ、スギがあります。
町中を少し抜けると直ぐに田園地帯が広がります。静な杉林の杜、鳥居をくぐると大谷石の長い階段が続きます。その石段の中間には、巨木の杉の御神木がそびえます。境内は広く右手に立派な土俵が、定かでは無いが、おそらくこの地で有名な子泣き相撲の珍事が行われ、そしてその珍しい祭りはニュース番組で報道される程、多くの人々で賑わいます。
鹿沼市在住でありながら、今回初孫の泣き相撲で始めて訪問。暑い中、駐車場の誘導や受付、会場内の案内、土俵で幼子を抱っこする力士の方々、皆さんいい方ばかり。生演奏のお囃子も良かった。3年ぶりの泣き相撲、大盛況でした!
泣き相撲ではとても有名な神社です。子どもが元気に育つ願いが叶うと信じています。
近所はよく通るが参拝した事もなく思い付きで参拝子供泣き相撲をやっている神社。かなり大きくなったが…我が子の健康を願い参拝。
赤ちゃんが元気な泣き声を競い合う、「泣き相撲」で有名な神社です。本殿が拝見出来るとの事で、ちょっと時間があったので参拝に訪れました。😀拝殿右側に屋根付きの土俵。今年は中止になってしまったみたいですが、開催時はかなり賑わうみたいですよ。😀ご利益は「安産、子育て」なのですが、「安産祈願という事は妊娠中。まっ、子宝だから宝繋がりという事で…。」と、宝くじ高額当選祈願。(笑)「家族の為にも1日も早く宝くじ高額当選出来ます様、どうかお力をお貸しください。よろしくお願い致します。」m(_ _)m参拝後、お目当ての本殿へ。😀本殿を囲う建屋 (覆屋って言うのかな?) は格子状なので、本殿は拝見出来ました。が、いざ撮影しようとしたら、自分のスマホのカメラだと格子の間の金網にピントが合ってしまい、本殿がボケボケ。🥴仕方なく背伸び & 金網が無い位置まで両手を上げての撮影に。全く何処を撮ってるのかも分からず撮影。写った画像を確認しては位置を調整の繰り返しに…。撮影が終わる頃には腕がピクピクしてました。🥴本殿は派手な彫刻、装飾はされていません。朱色に彩飾された部分も剥がれが。格子状の建屋なので仕方ないのでしょうが、若干朽ちている (白蟻等の害虫? 風化?) 部分も有りましたが、またそこが歴史を感じられ、味のある本殿に思えました。本殿を拝見出来る事自体、有難い事ですからね。🤗(3年10月6日)
鹿沼の、生子神社(いきこじんじゃ)泣き相撲で有名初めて行きました。今はヒッソリとしていますが、時期が来れば賑やかなんでしょうね。
| 名前 |
生子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1420 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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子供の泣き相撲が有名な神社。平日だからか、イベントが無い時期だからか、荒れていて、汚くて…悲しくなりました。