医王山の平山城、歴史の魅力満載!
東光寺山城跡の特徴
標高76メートルの医王山に立つ平山城で、絶景を満喫できます。
千本公園方面へ登る道の途中に位置し、アクセスも良好です。
堀切や竪堀など見どころが多く、歴史好きにはたまらないスポットです。
これといって見る場所は無いと思いましたが、城郭放浪記のサイトでは堀切や竪堀など見どころ満載のようです!
| 名前 |
東光寺山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www.sazacho-nagasaki.jp/kyouiku/kihon/pub/detail.aspx?c_id=146&id=872&pg=1 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ローソン佐々中央通店と、和牛レストランの間に延びる道から千本公園方面へ登る途中にある東光寺の裏手、標高76Мの医王山に鎌倉時代初頭に築かれた平山城です。その後2度に渡る相神浦飯盛城攻めの際、平戸松浦氏が本陣を構えていたと伝えられていて、長い石段下に説明板があります。(この東光寺は1563〜の半坂峠合戦で討死した怪力僧・伝育坊がいた事でも知られています)登城は、左側から本丸へ向かうルートと、右側のお墓横から登る2ルートあり、傾斜はそこまで急ではないため登りやすいですが、下りは落ち葉で滑りやすく注意が必要です。最高所に、何かしらの遺構と思しき石がありますが、松陰禅師が座禅を組んだと言われる場所でしょうか…?その先の本丸とされている場所には貯水タンク施設があります。登り切った先の堀切から左側が本丸、右側が出丸方面という縄張りは、どことなく佐世保城跡に似ている印象を受けました。なお、東光寺裏には開基に関わりある松浦肥前守豊久公と、土佐出身の松陰禅師の墓所もあります。