周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
興禅寺の山門(薬医門)は本柱(角柱)の後方に控柱を設けています、本柱の間に「下り藤」の紋を付ける縦板張りの門扉を付けている。柱の上に切妻造り本瓦葺の屋根を載せて、屋根の頂の棟箱に金色の鯱を付けています、本柱の左右横に上部に格子窓を嵌め下部を横板張りとする小さな瓦屋根を載せる袖塀を付け、左側直ぐの位置に縦板張りの潜戸を設けている。中央通路の上に山号「護国山」の扁額を掲げて、右側の柱には「臨済宗興禅寺」の寺号板を、左側には「伊豆八十八ケ所第二十五番札所」の霊場板を掛けています。