十字架のお墓へ続く階段。
ブイジュ司祭墓地の特徴
案内板の近くにある階段を登ると、静かな十字架のお墓が待っています。
Right手に分かれる階段を上がると、歴史を感じるスポットが広がっています。
10段ほどの階段を上がると、見過ごしそうなお墓が現れるのでご注意を。
スポンサードリンク
危うくスルーするところでした。
スポンサードリンク
| 名前 |
ブイジュ司祭墓地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
案内板の横にある階段を10段ほど登って、右手に分かれる階段を上がっていくと、十字架のついたお墓があります。ブイジュ神父は1868年フランス生まれで、1894年に24歳でパリ外国宣教会の神父になり、同年に長崎に派遣されてラゲ神父から日本語等の手ほどきを受け、1903年に奄美大島の瀬留に着任しました。瀬留教会を中心に19年間にわたって司牧活動を行い、その間に現在の聖堂を献堂。神父は信徒たちや集落の人々とも親しくつき合い、本国に帰ることなく、この地で54歳の生涯を終えました。