明石寺の仁王門を訪れよう！
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| 名前 |
明石寺 仁王門 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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明石寺の仁王門(山門)は明治三十四(1901年)頃の建築で仁王像は江戸時代の作と伝わります、中央の通路の上部に「源光山」の扁額が掲げられています。安置されている仁王像は木造の玉眼入りで古色(素地)で像高約百七十八センチメートルの大きさです。また鎌倉時代作の風神像雷神像があり同じ脇間に安置されていしたが別に管理されているかもしれません。仁王門は木造平屋建て三間一戸の門で八脚門の入母屋造り桟瓦葺き(赤瓦)で大棟に鯱を配しています、仁王像と風神像・雷神像を安置する両脇間は奥に設けられていて格子窓を正面側に嵌めている。仁王門の側面と背面は縦板張りになっていまいます、脇間の正面側は吹き抜けになっていて両側の壁に大草鞋が一対づつ飾られています。