雷山でランチ、神籠石を眺める。
雷山神籠石 水門の特徴
7世紀後半に造られた神籠石の歴史的遺構が魅力的です。
眺望が開けており、ランチが楽しめる唯一の場所です。
雷山周回路の中心に位置し、静かな時間を堪能できます。
7世紀後半に造られた山城の遺構の神籠石の列石を見ることができます。この列石の石碑から東に少し下れば列石に連なる南水門跡に出ます。北水門に比べるとかなり崩れていて、溝の両脇に石積みが見られる程度です。雷山神籠石の山城は雷山の北斜面中腹(400~480)の棚状の谷に東西300m.南北700mの規模で造られ北と南に水門が築かれた山城です。文献には見ることができませんが、663年の白村江の戦いで破れた大和朝廷の意向により、中国からの防衛の為に造られた山城です。
| 名前 |
雷山神籠石 水門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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雷山周回路の中にある史跡、ここしかベンチとかないし、眺望も開けていないのでランチを楽しむなら、ここしかないと思います。昔の古城跡の石垣跡のことでした。小さな看板から折れて細道に入ったところにあります。