九州国立博物館から天満宮へ。
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| 名前 |
佐氏子首 歌碑（よろつよに） |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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九州国立博物館の虹のトンネルから太宰府天満宮に向かう道にありました。令和関連歌碑という文字に惹かれて足を止めました。「よろづよに としはきふとも うめのはな たゆることなく さきわたるべし」という歌だそうです。「万代に年は来経とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべし」という意味らしいです。この和歌は「令和」の由来となった万葉集『梅花の歌三十二首并せて序』に収録された３２首のうちのひとつらしいです。これは730年(天平2)年正月3日に大宰帥大伴旅人邸において催された梅の花の宴で歌われた32首らしいです。その時に令和の元になった歌も詠まれたという事なんですね。