香南市文化財センターで歴史探訪。
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| 名前 |
グラマンF6Fエンジン・プロペラ展示室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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高知県香南市土佐黒潮鉄道ごめん・なはり線あかおか駅下車、市バス赤岡医院バス停より、旧吉川庁舎前下車徒歩12分見学は平日のみで香南市文化財センターへ電話して時間と日程を決めて、職員の方にいらして頂き、鍵を開けてもらう方式です。本建物は以前シラスの加工工場だった建物を一部利用しています。このプロペラとエンジンは昭和20年3月19日の高知空襲の際に墜落したグラマンF6Fのものです。これらは昭和56年に物部川河口の沖合で漁船の網にかかった物でした。プロペラもエンジンも多少の傷はありますが、大変良い状態で保存されていました。のどかなこの香南市にもかつては戦火が及んでいたのだと思わせる遺品でした。常時公開ではありませんが、余裕を持って文化財センターに連絡を取っての見学をお勧めします。