長岡謙吉顕彰碑の迫力。
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| 名前 |
長岡謙吉顕彰碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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■長岡謙吉顕彰碑黒御影石の立派な石碑が在る。高さ2m 程。平成25 年(2013)3月建立。龍馬の秘書とも言われた「長岡謙吉」(ながおかけんきち)だ。あの「船中八策」を文章化したのも謙吉と云われる。龍馬と謙吉は親戚で家も近所。龍馬は泣き虫で落ちこぼれ。一方、謙吉は医者になるために勉学に励む優秀な子。12~3歳の頃に謙吉は西洋に精通していた河田小龍から西洋医学を学び西洋に関心をもち始める。その5年後の黒船来航に衝撃を受けた坂本龍馬も小龍の元へ。小龍から話を聞き感銘した龍馬はそこで長岡謙吉を紹介される。行動型の龍馬に対し、教養があり黙々と記録を取るタイプの謙吉。やがて龍馬にとって謙吉は、自分の理想を言葉にまとめる必要不可欠な存在になってゆく。●謙吉がいなければ、龍馬の革新的アイディアがその言葉のままでは、速度も欠けて潮流にならず、歴史の中に埋もれ、具体性を持つことができず、龍馬がここまで注目された偉人になり得なかった。若い顕彰碑を見付けた時は嬉しかった。謙吉が郷土で語り継がれている証を此処で見たおもいだ。