高知城追手門横の歴史の水辺。
兼山堀の特徴
高知城近くに位置する美しい兼山堀です。
昔の堀の面影がしっかり残されています。
追手門からのアクセスも非常に便利です。
高知城兼山堀。
追手門から山内一豊公の銅像に向かう途中にある濠です。ここには、地元有志の方々が植え付けた睡蓮が、2020年頃から鯉などの外来種が食い尽くしてしまい、ただの普通の濠になってしまったとのこと。
昔の堀の面影を残しつつ、今の施設の一部として上手に整備されています。
追手門前の堀。
けんざんぼり高知城追手門橫、山内一豊公之像の手前にあるお堀。市民有志が2009年に高知県の許可を得て数十株植え、睡蓮の花が春から秋に咲いて観光スポットに。ただ、2021年9月に兼山堀と南側の堀とを区切っていた金属網が外れてコイなどの外来種生物が侵入、睡蓮を食べ尽くしてしまい全て消えてしまったそう…。復旧は多額の費用がかかるために現段階では目処が立っていないらしい…。なんともお粗末である。
| 名前 |
兼山堀 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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追手門脇の小さなお濠です。