江戸時代の息吹感じる、薬王院薬師堂。
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| 名前 |
薬王院薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p111-054.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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慈永山薬王院本堂北側に佇み、千葉県の有形文化財(建造物)に指定される『薬王院薬師堂』、内外陣柱に正保5(1648)年の墨書銘があることから江戸時代前期の建立とされ、附として文久3(1863)年銘の『石壇再建供養棟札』と明治28(1895)年銘の『屋根修理棟礼』の2枚も併せて有形文化財に指定されます。木鼻の様式や組物の構成など安房地方における中世末期の建造物の特徴が顕著に認められ、境内には、樹高18ｍ、目通り幹囲5.8ｍ、推定樹齢300年以上のスタジイが自生します。慈永山薬王院とセットで参詣、東側の住宅地裏手に駐車スペースあります。