新池を見渡す地蔵尊。
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| 名前 |
松本池地蔵尊 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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松本池（地元では「新池（しんいけ）」と呼ばれている）の樋口のほぼ上に、池を見渡す形で安置されている地蔵尊。地蔵尊の台座には「弘化三年四月仏歓喜日」とあるので、建立は１８４６年８月２９日であろう。（この時期に松本池が竣工し、池の守りとして建立されたのではないだろうか？）建立世話人として、地元の姓である平岡、水口（みなくち）等の名が台座に見られる。少なくとも昭和４０年代から平成１０年代までは野ざらしであったが、平成１１年に堂が建てられた。