吉久集会所の天然記念物、息吹柏槇!
吉久のイブキビャクシンの特徴
市の天然記念物、イブキビャクシンの巨木が魅力です。
吉久集会所内には特別な歴史があります。
子供の頃の思い出が詰まった場所です。
市の天然記念物の息吹柏槇(イブキビャクシン)の巨木が吉久集会所内にある。巨木はかつてこの地にあった長泉寺の中にあり、根回り6メートル、高さは15メートルから20メートルあり、今は分かりにくいが、明治年間の寺の火災によって焦げた跡がわかるらしい。実に見事な古木の風貌を有している。
| 名前 |
吉久のイブキビャクシン |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
私が子供の頃、集会所の周囲は高いブロック塀に囲まれており、この木の根元は現在よりも低かったイメージです。地面が埋め立てられて昔より高くなってるのかな?根っこもあちこち出てて根っこの上に登ったり、周りでかくれんぼや鬼ごっこなどしてよく遊んでいました。集会所も新しくなって塀からフェンスに変わってますがお墓はちゃんとまだ残ってるようで♪ちなみにこの木、イブキビャクシンではなく、カイヅカイブキの可能性があるかも?…wよく似た同じヒノキ属の仲間ですが、イブキビャクシンの枝は螺旋を巻かず、カイヅカイブキの方は枝まで螺旋を巻きます。イブキは元々ヒノキのような丸みのあるウロコ型の葉と、杉のような棘のある葉を持ってるようですが、カイヅカイブキは元々ヒノキタイプの葉のみで、剪定の度、枝が傷つけられることで棘の葉が発生するようです。まちがっていたらすみませんw