1500年前の技術に驚く古墳。
勝山3号墳の特徴
石室が完存しており、良質な状態で残っています。
1500年前の技術力に驚かされる、見応えのある古墳です。
天井が高く石が積み上げられた構造に感心できます。
石室完存。中に立ったまま入れます。天井は高く、巨石使用の横穴式石室です。ただ、巨石使用なので、崩落の可能性もあり、入室にはかなりの覚悟が要ります。でも立派な石室です。
石室が立派❣️『よくここまで良質に遺跡が残ったもの。』と感心します。結構薮の手入れがされているので所有者が大切にしているのだと思います。古墳好きには有難いです。
見応えあります。最高です。石室完存。天井崩落を覚悟すれば、中にも入れます。凄い円墳。勝山は小さな地域なのですが、綾塚古墳や橘塚古墳といった国指定史跡が2つも在る凄い地域で、この周辺に物凄い数の古墳が残っている凄い地域です。
この古墳は何度も来ていて石室の中にも入りましたが、1500年前の重機工具一切無かった時代に、どうやってこんなに天井高く石を積み上げられたのか、不思議でならず感心させられます。
| 名前 |
勝山3号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この古墳が石室の状態が1番良いです。天井も高く、頭を屈めて入る必要もありません。古墳の中に入ると『ここでキャンプができるんじゃないか❓』と思うほどです。もちろんキャンプなどできませんが、とても感動する古墳です。