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西林寺の山門(仁王門)は天保十四年(1843年)に再建された三間一戸の八脚門で、入母屋造り瓦葺きの屋根で頂きに鯱の瓦が載る楼門になります。二階上部の梁の部分には山号の「清瀧山」の扁額が掲げられています。一階の正面錫杖柵の付く両脇間に一対の仁王像を安置しています、二階は反りのある高欄付きの縁が廻らされていて二階に設けられた三間半の部屋の両側の窓は火頭窓が嵌められています。