折田兼雄が発見した歴史の紅茶工場。
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| 名前 |
西垂水遺跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
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昭和37年にこの場所に紅茶工場が建設された際，土器等の遺物が折田兼雄によって採集され，遺跡であることがわかった。昭和38年には指宿高校教諭の河野治雄らの調査によって削り取られた地層から縄文土器や石器が発見されている。平成７年県道枕崎知覧線道路拡張工事に伴い知覧町教育委員会が調査主体となり発掘調査を実施した。平成７年10月に確認調査，同年12月～平成８年１月まで本調査（約90㎡）を実施した。遺跡には町の進めるフィールドミュージアム事業によって顕彰碑が建立されている。