圧倒の大仏と地獄巡り!
ハニベ巌窟院の特徴
高さ15メートルの巨大な仏頭が圧倒的存在感を放っています。
地獄巡りは迫力満点で、見応えのある体験ができます。
昔の石切場を活用した独特な雰囲気の洞窟があります。
ここはヤバイ…なかなか面白い観光スポットです。あらゆる地獄を再現しているので見どころ満載です!インスタ映えは間違いないかも。
なかなかシュールで面白いスポットです。入口の大仏殿と洞窟への道中の地蔵堂におびただしい数の水子地蔵があります。永代供養なので一度収めるともう訪れることがないのだと思いますが、古びた無数の水子地蔵が安置されているのが切ない感じです。ここでは静かに手を合わせ、ふざけないほうが良さそうです。メインは山道を登ったところの洞窟で、内部には釈迦や阿弥陀如来などちゃんとした仏像はもちろんありますが、地獄めぐりと称する鬼の日常?を思わせるようなグロくてちょっと笑えるような石像がたくさんありとても楽しめます。
入場料は800円所要時間は30ー60分程度雨の日はぬかるんでいたり、急な坂道に苔が生えていて滑りやすそうなので注意が必要です。日曜日でもすれ違ったのは4組くらい。空いています。入口すぐの大きな大仏様の顔の下と、順路階段途中の小屋には、水子供養のお地蔵様が収められています。結構急な階段と坂道を登り、展示物のある室内を通り抜けると、メインの洞窟があります。洞窟は入り口や、中の一部は160センチ程度なので頭上注意ですが.洞窟の中ずっとその高さではないので、所々で屈む感じです。晴れの日でも所々足場は濡れていたりガタついている箇所があり、少し注意は必要です。仏教に纏わるお釈迦様や、ヒンドゥー系の銅像と、地獄の閻魔様、鬼、罰を喰らう人々といった様々な像が並びますが、細かい説明書きは少ないです。地元の方で、悪さをするとハニべに連れて行くぞと親に叱られたという方がいらっしゃいましたが、確かに子供にとっては結構怖いかもしれません。奥の公園は冬や雨の日は禁止とのことで今回行けませんでした。なかなかに珍スポットだったので、良い経験になりました。
小学生の時に行った思い出があります非常に大きな大仏様です昔顔だけで奈良の大仏様と同じと聞いた記憶があります迫力があります。
洞窟は夏でも涼しいし、かなりの見応えあります。少しグロい所もあります(地獄ですから…)洞窟を抜けたら山道を歩いて山頂まで行けるそうですが、暑すぎて行けませんでした。
洞窟、涼しくて最高でした。ぼけーっと座ってるだけで癒やされます。冬と湿度の高い季節は知りませんわよ。山の上への道はまぁまぁ危険なので、サンダルやスリッパはでは行かないように🚫🆖
珍スポットとのことで突撃。田舎道を車で走ってゆくと、突然大きな大仏が目に飛び込む。全体のテーマとは関係ない感じの、よく分からない展示物も散見しており、シュールな空間が広がる。主に水子供養の館と地獄めぐりの洞窟が見学できる。小さな山を登ってゆくと、メインの地獄めぐりの洞窟が展示されている。洞窟内は寒く、天井が低く、160cm以上の方は頭をぶつけるので注意。湿度も高く、水滴が落ちてきます。足元も滑りやすいので注意が必要です。洞窟を抜け山頂にたどり着くと、石像が展示されております。帰りの道も足場が悪く、転落の危険があるので注意が必要。全体的に不思議な雰囲気で、まさに珍スポットと言えるところで楽しめました。
すごい!!洞窟として見る価値ありーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー💞洞窟とか石切場って、もともと石造りの建物で、メルトして表面だけ山に見えてるだけかもね👍🏔=🏢😂
最高❗️何度も前を通っていて、やっと行けました❗️地獄めぐりはとても面白かった、これを作った人はすごいと思う。ただ、見学者が少なかったため、少し雰囲気が怖くて洞窟内に長居することはできませんでした.....しかし、一度は行くべき、何かを感じることはできるかも❓
| 名前 |
ハニベ巌窟院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0761-47-3188 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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小学生の子供2人と行きました。まず入口から漂う独特の雰囲気に驚きました。建物の前に立っている巨大な「釈迦涅槃像」が目に入った瞬間から、普通の観光地とは違う世界が始まっている感じがします。中に入ると、洞窟のような通路が続いていて、その両側にたくさんの像が並んでいました。仏像のようなものから、人なのか妖怪なのかよく分からない造形のものまで、本当に種類が多くて、一つひとつが独特の存在感を放っています。最初は「これは何なんだろう?」と戸惑いましたが、見ていくうちにだんだん引き込まれていきました。特に印象的だったのは「地獄巡り」のエリアです。巨大な鬼の像が立っていたり、苦しそうな表情の人たちが並んでいたり、地獄絵図を立体化したような場所で、薄暗い照明と音の演出もあって少し怖いくらいです。血の池地獄を表現した赤いライトのコーナーや、閻魔大王を模した像もあり、想像以上の迫力でした。子どもなら泣いてしまいそうですが、大人はつい好奇心でじっくり見てしまいます。また、洞窟の奥には「極楽」をイメージした展示もあり、地獄エリアとは打って変わって明るい雰囲気になっていました。金色の像や静かにたたずむ仏像が並んでいて、少しホッとする空間です。そのギャップも面白くて、作者のこだわりを感じました。施設全体としては手作り感が強く、ところどころ古さもありますが、それが逆に味になっていて、昭和のレトロなテーマパークを探検しているような気分になります。綺麗に整備された観光地とは違いますが、その不揃いさや荒々しさがこの場所ならではの魅力になっていました。正直、好き嫌いは分かれると思いますが、他では味わえない独特の体験ができる場所です。怖さと面白さが混ざったような不思議な空間で、行ったあともしばらく印象が残るような観光地でした。