若宮八幡社で狐の夫婦探訪。
連理稲荷神社の特徴
230歳の雄狐と150歳の雌狐が夫婦の神社です。
若宮八幡社の境内にある連理稲荷を訪れました。
連理稲荷神社には特別な奥の院が存在します。
若宮八幡の中にある神社です。縁結び、夫婦和合の神様として祀られており、雌雄狐が縁を結ぶ不思議なお話も掲載されていました。赤い鳥居が連なるのは、荘厳な雰囲気がありますね。雰囲気のよい神社です。
街中でしたが、あまり迷わずに行けました。神社内に結構駐車場があるので、迷わず入って停めたら大丈夫です。色々な種類の御朱印があり、収集家としてはとても心踊りました。切り絵の桜御朱印にとても感動しました。
若宮八幡社の境内社。朱色の鳥居が稲荷神社らしさ演出しています。
名古屋市中区にある若宮八幡社の境内社である、連理稲荷神社には奥の院がある。連理稲荷神社のすぐ北側にあり、南向きに社殿がある連理稲荷神社とは違い、奥の院は西向きに社殿が建てられている。
若宮八幡社境内にあり、連理稲荷社隣に鎮座しています。奥之院は、連理稲荷社と参道が繋がっており、社殿も隣り合っています。夫婦狐が寄り添うように祀られているのだと思います。尾張霊異記には、昔この地に棲んでいた仲の良い夫婦狐にまつわる以下の話が伝えられています。天保四年(西暦1833年)三月、境内の番人の夢に白髪老人と巫女が現れ、「私達は若宮八幡社に住んでいる狐です。住居の洞窟と官位を授けていただければ、神社神主をはじめ町内一同をお守りする」と語った。その後、連理稲荷の名号をいただき境内の東に寄り添うように、連理稲荷神社の二つの祠が祀られた。北側の祠には奥之院と記された社号標が建立されている。※連理とは、2つの枝が結びついた状態のことをいい、転じて、男女が強く結びついた状態と冠している通り、恋愛成就の御利益があります。
| 名前 |
連理稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-241-0810 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目35−30 若宮八幡社境内 |
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230歳の雄狐と、150歳の雌狐の夫婦。なかなかの年の差カップルですね(笑)神秘的な雰囲気を漂わせる静謐な神社でした。