折尾駅近く、ひっそり神社。
折尾鷹見神社の特徴
機雷を備えた歴史ある神社で、特別な雰囲気を体感できます。
参拝後に受け取れる御朱印は、お留守の場合もあるので事前連絡が推奨です。
お守りが全て500円で、学生にも購入しやすい価格設定が魅力的です。
地元の方々が初詣など昔から行く神社です。ゆっくりとした感じで落ち着いた雰囲気です。
宮司さんのご家族が切り盛りされて、きれいな神社です。お話もお上手で親切な方ばかりでした!
ひっそりと折尾駅の南の住宅街のちょっとした高台に佇む神社。案内板が無い為、起源や詳細はわからない。鳥居や石灯籠に明治時代の彫りがあり、往年の折尾や北九州の隆盛ぶりが伺える。特に石段下の石灯籠には「日露戦捷紀念」(日露戦争戦勝記念の意味か?)と刻まれており、境内に鎮座する「日本帝国海軍機雷」(日露戦争時の機械水雷)と内容が符合する。また、この神社には、本殿向かって左側にレンガ造りの小さな社があり、これは近所の下上津役折尾線にあるレンガ造りの祠の「石仏」と造りが類似しており、加えて付近のレンガ造りの構造物「ねじりまんぽ」との関連が予想される。あと、本殿前の足元に何気に敷いてあるレンガだが刻印があり、「TONO SK32」と読める。調べてみると耐火煉瓦らしい。見た感じ古そうでいわゆるアンティークレンガだろう。色々と細かい所を観察すると興味深い神社だ。
| 名前 |
折尾鷹見神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-691-1406 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒807-0833 福岡県北九州市八幡西区南鷹見町10−56 鷹見神社 |
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折尾駅鷹見口 を通る筑豊本線短絡線が2022年3月12日に廃止された、その鷹見口の近くの神社様です。神社裏(本殿裏手)から入る参道入り口の鳥居の周りは、大規模な区画整備が行われている、鳥居への道は人ひとり通る細い道が確保されているため、境内には行けます。もちろん車で境内へ行く道は前と変わらず使えるようでした。久しぶりに折尾駅の南側に行ってみました~いろいろと思い出の多い場所ですがこれから先どのように変わっていくのか楽しみでもあり、寂しくもある。神社様は相変わらずの様子です~付近のただならぬ工事音に狛犬様も落ち着かないことでしょう。もう少し辛抱していただきたい!