国指定の天然記念物、珪化木に触れよう。
夜宮の大珪化木の特徴
昭和15年の発見、6メートルの地中からの珪化木が魅力的です。
ひっそり佇む文化財として地元住宅街に存在しています。
樹木の化石を理科学習に持ってこいの標本として体験できます。
貴重な木の化石を間近に見ることが出来ます。切断面を触る事も可能です。
珪化木触れます!断面は磨き上がっていてツルツルですが、うろやひび割れもあり、今は石だけど昔は木だったんだなあと思えます。
昔より囲いが整備されて見やすくなったが、アクリル板が汚れてくると見にくくなるので、定期的に整備して欲しいな。
子供の頃は学校の授業の一環で何回か皆で見に行きましたけど。今はとても綺麗に保護されているのに、びっくりしましたよ。
地元の住宅街に国指定の天然記念物があることを知りませんでした。
| 名前 |
夜宮の大珪化木 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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樹木が石化してしまうほどの長い年月─幾星霜─、ここに横たわっているのですね。付近は都市化が進んでいるエリアですし、遺っている事自体が奇跡なのではないでしょうか?珪化木の長さは推定40m。3500万年前のこの地は、巨木が生い茂り、亜熱帯植物で覆われていたと言いますから、まさにジャングルだったんですね。想像がふくらみます。近隣には学校も多いですし、地球の悠久の歴史を物語るナマの教材として、子どもたちの目に大いに触れてほしいものです。