桜島大噴火の歴史を感じる大野原地区。
| 名前 |
大羽重神社 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-oosumi/%E5%9E%82%E6%B0%B4%E5%B8%82/455/ |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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鹿児島県垂水市大野原にある大羽重(おおばえ)神社大正3年1月12日の桜島大正大噴火で避難、移住、開拓して出来た大野原地区。住民は開拓当時、大変苦労をされ疲弊していたところ、心のよりどころとして天照大御神をお祀りするこの大羽重神社を建立した。今でも垂水市のパワースポットとして地元民はもとより、知る人ぞ知る場所となっている。ちなみに、この地区の特産、【つらさげ芋】は、開拓当時、食べるものもさほどなく、さつま芋はよく育ったそうで、そのさつま芋をよりおいしく食べる方法として、軒先にさつま芋のツルをつけたまま寒風にさらし甘さをひきだすいう、独自の生活の知恵として編み出された製法が今も残り、大変美味しいさつま芋としてメディアでも取り上げられ地域総ぐるみでつらさげ芋づくりに取り組み地域活性化を図っている。そのつらさげ芋を焼き芋として初めて販売し始めた、大野原地区唯一の商店、宮下商店は、つらさげ芋の焼き芋の第一人者です。【宮下さんちの焼き芋】で検索すると詳しく情報が載っています。