圓明寺の鐘楼門、歴史感じる魅力。
圓明寺山門の特徴
圓明寺の中門は四脚の鐘楼門が特徴的です。
間の上には入母屋造り瓦葺きの屋根が存在します。
中央の柱には横板張りの門扉が施されています。
圓明寺の中門は四脚の鐘楼門で、中央の柱に橫板張りの門扉が設けられています、二階部分の間の上に入母屋造り瓦葺きの屋根を載せます。一階の中央部分の梁に「遍照金剛」の扁額が掲げられています。二階部分が大きくて脚部が細い変わった造りになっています、二階には四隅に反り返りのある高欄付きの縁を廻らし、二階の間は菱格子を嵌め左右は出入口があり中央には鐘が吊るされている、下の一階から撞綱で鐘を撞きます。「四国霊場五十三番圓明寺」と「三尊阿弥陀如来」の看板が掛かります。
| 名前 |
圓明寺山門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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