苔むした石像が語る島津家の歴史。
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日置島津家菩提寺(吉富山大乗寺跡)の特徴
日置島津家菩提寺は、島津歳久公を祖とする歴史的な場所です。
仁王像や仏像など、保存状態が良好で見応えがあります。
荒れた石像と苔むした雰囲気が、独特の趣を醸し出しています。
日置島津家菩提寺 大乗寺跡島津歳久公を祖とする日置島津家菩提寺跡です。歳久公のお墓、入り口にある仁王像ともとても立派で、さすが島津家の菩提寺跡という雰囲気。墓地入り口の土地には、西郷家の末裔であり日置島津家の末裔でもある、西郷隆文さんの窯元南州窯があります。私が訪れた時にはちょうど隆文さんがいらっしゃって挨拶させて頂きました。これまでイベントでお見かけはしていましたが、話しかける勇気がなく今回ようやくでした。隆文さん制作の食器も購入させていただいたので、長く使っていきます！
仁王像や仏像など、保存状態が良いです。お墓のレリーフも素晴らしい。苔むした独特の雰囲気もいいです。お寺の跡地では鹿児島の中ではオススメのひとつです。
ここは、行って良かったです。島津家の墓があると知って寄ってみました。雰囲気が良くて勉強になりました😁
廃仏毀釈で荒らされた石像などの苔むした雰囲気がよいです。
日置島津家は、安土桃山時代に始まる、 薩摩国における島津氏の分家。単に日置家とも呼ばれる。島津宗家15代当主島津貴久の三男島津歳久を祖とする系統である。
島津歳久の墓地や、日置島津家歴代当主のお墓があります。
| 名前 |
日置島津家菩提寺(吉富山大乗寺跡) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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島津家の墓地の後ろには廃仏毀釈の影響か手入れする子孫がいないのか、墓石らしきものが散乱したエリアがありますこのあたりまで整備できればいいのにと思いますが、史的価値や観光資源としての価値が高くないとなかなかそこまでは難しいのでしょうね。