朱色の鳥居と安徳天皇。
御所神社の特徴
安徳天皇の柳御所があった地域にひっそり佇む神社です。
朱色に輝く鳥居が訪れる人を魅了します。
綺麗に手入れされた境内で心地よいお参りが楽しめます。
仕事で近くに通った時には、必ず お稲荷さんに参拝します。何年か前、こちらの神社に来た時、1人の男性が、此方の神社を掃除したり、磨いたりしていました。この掃除をする前は、すごく汚れていて、、……この男性のおかげで、私も気持ちよく参拝させて頂いています。本当に ありがとうございます。感謝します。
門司・柳町にある昔の平家ゆかりの柳之御所が由来の『御所神社』です😃昔は仮の御所だったようですね。多分、柳町の地名の由来にも当たるのでしょう。
朱色に輝く鳥居が印象的なこの神社。お稲荷さんも特徴的です。中は閑散としていていました。宮司さんらしき方も見当たらず、御朱印はいただけませんでした。
安徳天皇を奉じた平家一門によって建てられた仮御所が仮の内裏(だいり)と呼ばれていたことから、この辺り一帯が「内裏」(だいり)→大里と読み替えられて地名になったようです。恐らく、見つかれば滅ぼされる命の危険があったことから、カモフラージュの意味もあったんでしょうね。朱色が鮮やかな本堂です。
| 名前 |
御所神社 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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安徳天皇を奉じた御所を造営したと言われる場所です。社殿は、明治35年に明治天皇陛下が熊本で行われた陸軍の大演習に来られた際に休憩所として建てられた物を、鉄道会社から貰い受け現在の場所に移設・改修し御所神社の社殿としました。鮮やかなオレンジ色の屋根が特徴的です。