歴史的建物でコスプレ撮影!
蘇梁館の特徴
約200年前の屋敷が良い状態で保存されており、歴史を感じられる場所です。
コスプレ衣装が無料で着れるイベントも開催され、撮影スポットが豊富です。
熊坂川の桜を眺めながら、穏やかな時間を過ごせる庭園が魅力的です。
たまたま近くに寄ったので行ってみました厳かな古民家ですが無料で入れてコスプレ(有料)もできる面白い施設だと思います。
中には入りませんでしたが、落ち着いた建物でした。
約200年前の屋敷ですが、とても良い状態で保存されていると思います。係の方が丁寧に説明してくださいます。
毎年すぐ隣の熊坂川の桜を見に来てたのに全然気づいてなくてと言うか人の家だと思ってたので全くスルーしてましたふと案内板に気づいて立ち寄らせてもらいました係の方のお話が上手で感心と感動しながら拝見させていただきました歴史には全く疎いのですが建物のスゴさに感動でしたそして係の方のお勧めの撮影スポットで写真を撮ったり撮っていただいたりコスプレの衣装に水琴窟や庭園そして見事な梁テーブルに映る柔らかい日差しそんな穏やかな時間を過ごさせていただきましたゴールデンウィークには催し物があるとおっしゃってたので時間ができれば是非お伺いしたいです。
北前船主の中でも最大の勢力を誇ってた久保彦兵衛建てた建物です。実際は小高い丘にあったそうですがここに移築されました建物内の梁が見応えあり、又柱は今でも樹液が出ていますあとは庭園、日本海と北前船を主題とした枯山水庭園です。京都の庭園には及ばないものの写真撮りたくなります。あと中に武士、昔の制服、ドレス等コスプレーヤーが泣いて喜ぶ貸衣装があり着ることができます。私は違うので断りましたが外国人なら喜びそうです大聖寺駅からも歩いて来れます無料で見れますので是非とも近くに来られたらここも来てみてはいかがでしょうか。
駐車場で、痛車のイベントしてました(笑)
入館料は無料で観覧できます。車いすご利用の方は事務所の方から入館できるそうです。屋内の松の木の立派な梁からは今でも年に数滴の松脂が落ちてくるとのことでした。庭園も含めとても贅沢な空間でした。案内してくださった方ありがとうございます。
なんか日本語教室になっているみたいです。自由に見学できると書いてあるが、玄関が見つからないし、あらゆる扉も開かない。
22歳以下は無料で衣装を着る事ができます。それ以上の方は1000円で着れます。蘇梁館の中は趣があり写真ばえします。袴、巫女など。刀や番傘、髪飾りもありました。楽しく貴重な体験ができました。
| 名前 |
蘇梁館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0761-72-5350 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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蘇梁館(そりょうかん)は加賀市にある歴史的建物で、江戸時代に北前船で財を成した橋立浦の豪商、六代目久保彦兵衛(くぼひこべえ:1840-1915)の屋敷を移築・復元したものだ。現在の建物は天保11年(1841)に建てられた主屋を中心としており、江戸後期の特徴をよく伝えている。蘇梁館という名前は、この建物の特徴でもある「梁(はり)」に由来している。平成12年(2000)から15年(2003)にかけて、元の材を最大限再利用しつつ修復移築した際、建物を支える重要な松の大梁を見事に蘇らせたことから「蘇梁館」と名付けられた。この大梁の迫力は今でも目を引くもので、館内に足を踏み入れると、その重量感ある存在感がすぐに伝わってくる。久保家は江戸末期から明治期にかけて北前船交易で巨万の富を築いた一族で、大聖寺藩が財政難に陥った際には多額の寄付で藩を支えるなど、地元にとって大きな存在だった。その後、明治時代には銀行の設立や教育支援を通じて地域の発展にも大きく貢献している。こうした背景もあって、屋敷にはかつて大聖寺藩主が訪れたという記録も残っているほどだ。主屋の内部はかつての豪商邸宅らしく見応えのある意匠であふれている。特に組子の欄間や障子、鴨居などの細やかな職人技は、江戸時代後期の贅を極めた豪商の暮らしぶりを感じさせる。保存状態も良好で、目の前に広がる当時のままの意匠が、過去へと自然にいざなってくれるようだ。さらに蘇梁館はその庭園も特徴的だ。敷地内には2000年代前半に造園された枯山水庭園があり、「船石の庭」「波濤の庭」と名付けられている。「船石の庭」は、北前船を象った大きな石組みが配されており、まるで往時の海運の栄華をそのまま庭園に再現したかのような迫力がある。一方、「波濤の庭」は橋立の海岸に寄せる荒波をイメージして作られたもので、静かな空間ながらもダイナミックな印象を与えてくれる。この二つの庭園はいずれも地元の石村造園が手掛けており、その技術の高さを感じさせる美しさだ。館の歴史的な経緯も興味深い。主屋部分は一度、昭和16年(1941)に旧寺井町(現在の能美市)に移築され、しばらくはその地で保管されていた。その後、加賀市が再び主屋を取得し、平成期に現在の熊坂町の地に再移築している。また、久保家屋敷の残された一部(御殿の間)は現在金沢市長町の野村家庭園で公開されており、蘇梁館とともに訪れることで、より一層当時の姿をイメージしやすくなっている。蘇梁館の周辺には歴史的建造物や文化財も数多く点在している。例えば、すぐ近くの熊谷山全昌寺(ぜんしょうじ)は、大聖寺藩主・山口宗永の菩提寺で、慶応3年(1867)に完成した517体の五百羅漢像が現存している。これらの羅漢像はそれぞれ表情や仕草が異なり、その一つ一つをじっくり見るだけでも十分な価値がある。また、蘇梁館から歩いて行ける實性院(じっしょういん)は、大聖寺藩初代藩主・前田利治が建立した曹洞宗の寺院であり、歴代藩主(初代から14代まで)の墓所や位牌を安置している重要な史跡だ。「萩の寺」としても知られ、境内は落ち着いた雰囲気に包まれている。さらに、同じく近隣の加賀神明宮(かがしんめいぐう)は、もともと山下神社と呼ばれた歴史ある神社で、祭神は天照大神。大聖寺城下町の時代から地元の人々の信仰を集め、藩主も深く崇敬したという記録が残っている。文政7年(1824)に再建された拝殿は現在も健在で、その威厳ある佇まいを今に伝えている。蘇梁館周辺のもうひとつの注目スポットとしては、蓮光山華徳寺(れんこうざんけとくじ:蓮光寺)が挙げられる。この寺院には「落ちない松ぼっくり」という縁起物の松の木があり、受験生が合格祈願に訪れることで知られている。2022年2月には、この松ぼっくりにあやかろうと加賀市内の高校生たちが合格祈願に訪れ、地元紙に取り上げられたほどだ。蘇梁館はこうした歴史や文化が凝縮された場所であり、豪商の栄華を感じられる貴重な文化遺産として、訪れる価値は非常に高い。