往時の面影、曲里の松並木で。
| 名前 |
保存処理を施した松の根 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒806-0034 福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目4−6 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
この「曲里の松並木」は幕府が全国の街道に松や杉を植樹させた名残で、昭和20年(1945)ごろまでは黒崎から木屋瀬にかけて多くの松を残していましたが、今はわずかにこのあたりが往時の面影を残しているだけです。この松は、平成11年(1999)9月24日の台風18号で倒れ枯死した物を、区制30周年記念事業として平成17年(2005)3月に保存処理を施した物です。樹齢は推定143年で、江戸、明治、大正、昭和、平成の時代を生き抜いた貴重な松です。」つまり、昭和20年頃から土地開発で伐採しまくったと。断面を見ると中がだいぶスカスカだから、そりゃ強風で折れるよね。何で「明治、大正、昭和、平成」は年号なのに、「江戸時代」は一括りなんだろう?添付された昭和41年の写真を見ると、今ほど道幅があるように見えないんだが…