稲に隠れた田の神、長田の宝。
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| 名前 |
長原の田の神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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長原の田の神(長田地区)ながはるのたのかんさぁ椎八重公園 南西500m付近大野農村広場の東 約200mの田んぼの土手にちょこんと鎮座されています小型で稲に隠れていて目を凝らして見付けました周りを電気柵で囲まれていて躊躇しつつ土手を回り込ませてもらいましたふっくらとした頬に優しげな表情でとても親しみを感じる田の神さまです町内では作成年代の分かる数少ない田の神だそうです左肩辺りに「大正六年(1917年)森田貞則 建設」と刻まれています典型的な農民型でシキを被り長袖和服と長袴姿メシゲとお碗を持っています農民座像型(舞型)像高:35㎝像幅:23㎝奥行:20㎝長田地区には頻繁に訪れますが田の神さまの存在を知りませんでした農道脇にあるのではなく田んぼと田んぼの間にあるので見付けると嬉しいものですとても小さいので稲刈りが終わる迄は見付けるのが難しいでしょう2025.7.17